アベノマスク着用・・・・忖度

埼玉県の中学でアベノマスク着用しろ・・・・有効に使ってほしい・・・・マスクなら何でもいい

忘れたものは残れ・・・・予備のマスクを配るため・・・・すぐに配ればいいのに

 

アベノマスク以前新聞記事より

マスクは「手指衛生と併用するときのみ効果を示す」

「市中でマスクを着ける有効性の科学的エビデンスはない。・・・

「マスクを着用していれば安心」という考えうは捨て、ウイルス感染のほとんどを防ぐ方法は手洗いだ

 

初めは、3密が重なるところ⇒3つともリスクをゼロに・・・拡大解釈

咳エチケット(マスク、ハンカチやティッシュ、袖で覆う)⇒マスクのみ

どうしてこうなるのか

忖度としか思えない

 

 

 

マスクも消毒液も店頭に

ドラッグストアーやスーパーにも店頭に出てきました

マスク50枚で2000円、数量制限なし

昔のマスク、100円均一で20枚の残りがある

当然、買いません

 

 2月24日の読売新聞朝刊11面解説で

 

感染予防 正しく理解

 

マスクより手洗い・せきは口に袖を

 

健康な人のマスクによる予防効果は証明されていない。

せきやくしゃみが出るときは、他人にうつさないためにマスクは有効だ。

 

 ところで、公民館ではマスク着用とあるが、根拠を書いていない

飲食店でもマスク着用となると・・・・マスクを着けたまま、飲んだり食べたりしろということですかね!

 

 

 

 

目次の副題

1、苦楽をともにした相手に伝えたかったこと

2、寛容な精神をもてば人間関係はうまくいく

3、反対にまわると全体が見えてくる

4、その人なりの根拠や見解が必ず存在する

5、一勝一敗あるいは二勝一敗の精神でのぞむ

6、平和であるには人の言動を批しない

7、相手の人格を否定するようなことは言わない

8、喧嘩になりそうなときは引く

9、人は日々変わることを理解する

10、転載たちの個性豊かな発想に学ぶ

11、どんな相手でも壁と思わない

12、互角だと思ったら勝利が遠のく

13、負けは誰のせいにもできない

14、かつチャンスは我慢と引き換えに訪れる

15、自分のために、冷静に気持ちを伝える

16、怒りに近い気持ちが隙をつくる

17、格下の人に負けることは不思議ではない

18、盤外作戦もいいけれど真正面から勝ちにいきたい

19、劣勢状態から逆転勝ちする力を育む

20、異例の行動がひらめきを呼び込む

21、流れを変えて勝ちをつかむことも必要

22、睡眠・食事・許す心が勝負を決める

23、睡眠不足は免疫力を落とす

24、醍醐味を経験した人間は、最後まで平然といられる

25、怒ると自分のバランスが崩れる

26、引きずっていたらキリがない

27、「対等」の意味を理解してわきまえる

28、「何かある」と思ったときには必ず「何かある」

29、感情をあからさまに出さない

30、物事は素朴に判断すればいい

31、「弱いから」と思わなければ平常心を保てる

32、ほかのことにも興味をもったほうが伸びる

33、勝負の深い感動から学んだこと

34、するべきことさえをしておけば、それでいい

35、図らずもいい言葉に出会えた!

36、単純な成功と失敗を求めると行き詰まる

37、きちんとした人生を送れば明日は見えてくる

38、花が教えてくれた人生論

39、ちょっとしたきっかけでスランプは脱出できる

40、目的は「一歩前進する」ことにある

41、感動は人に伝えることにこそ意義がある

42、すべてのチャンスはつながっている

43、200年経っても色褪せることはない

44、長く現役でいるために絶対に必要な覚悟

45、冷静に考えれば、幸せはたくさんある

46、100手先には必ず運が潜んでいる

47、共通の関心事や趣味をもとう

 

あとかぎ

「明日のことを思い煩わない」

「その日の苦労は、その日だけで十分である」

 

 棋士の世界では、つねに対局の準備と集中、勝ち負けに一喜一憂しない感情の切り替えが必須

 

24、醍醐味を経験した人間は、

 

 

感情の整理術123 加藤一二三著

目次

一,人を知り、人から学ぶ

 

1、勝負はつねに家族とともに

2、批判は謙虚に受け止める

3、相手の立場になって考える

4、他人の行動を自分のものさしで測らない

5、劣等感に陥らず優越感にひたらず

6、自分の考えだけが正しいと思いこまない

7、感情をうまくコントロールする

8、根拠のある自己主張は貫く

9、相手のことを決めつけない

10、人を魅了する自分の言葉をもつ

 

二,自分と向き合う

11、ベストを尽くせばチャンスはある

12、「勝てる」と思うと軽々と勝てる

13、不調はいつでも好調に変わる

14、忍耐するとツキがめぐってくる

15、気持ちよく戦うために言いたいことは言っておく

16、イライラの感情が負けを呼び込む

17、そもそも勝負は紙一重の世界

18、公平な方法で相手に勝ちたい

19、可能性をつかむ能力が勝敗を決める

20、オリジナルへのこだわりが成功をもたらす

21、まずは「正面突破」をめざす

22、験を担ぐことの意味

23、生涯現役のために十分な睡眠をとる

24、楽しさを知れば辞めることなど考えない

25、どんなときでも柔和でありたい

26、「吹っ切る」ことの大切さを知る

27、身に余ることを求めない

28、無心だからこそつかみとれるもの

29、悔しさを露わにしない

30、成功したあとはあれこれ考えない

31、「たまたま負けただけ」と考える

32、研究しすぎるとツキが疲れる

33、将棋のなかに人生の真理がある

34、明日のことを思い煩わない

35、「沈香も焚かず屁もひらない」

36、苦しみながら考えるなかに喜びがある

 

三、明日の幸運を信じる

37、「今からスタート」の精神で失敗を引きずらない

38、「素朴に考えること」と「よく考えること」

39、「出口のないトンネルはない」と考える

40、すべてを見てすべてを無視して一歩前進

41、感動した経験が人生を支える

42、神様の恵みを素直に受け止める

43、良い将棋は末永く命を保つ

44、「これが自分の転職だ」と認識する

45、心の喜びにツキがくる

46、幸運は存在すると考える

47、家族が心を一つにすれば幸せをつかめる

坂田三吉杯

本来なら17日が大会でした。

去年のシニア大会のご褒美で招待。

コロナのこともあり、主催者に電話したら、中止ではないようでした。

翌日、連盟関西本部より中止の連絡。

折角の機会でしたが、縁がなかった。

 

大山康晴先生のこと

羽生本より

 大山先生は駒を見るより、対戦相手をよく見ていました。どういう手でこられたら困るだろうとか、例えば右側を見ているのか、左側を見ているのかといった、相手を観察する力に長けていました。

 一見、あまり読んでいるようには見えません。・・・・

 ただ漠然と眺め、そこで急所をつかむというか、ツボを押さえるという感じです。

 大局観、つまり全体を俯瞰し、判断する目をもっていました。

「木を見て森を見ず」という言葉がありますが、大山先生はまったく逆で、森全体を見るように、盤面全体を見て、どうしたらいいかを考えていました。

 普通なら細部の一個を動かすとか、飛車を動かすとか、具体的な手順で良くなるか悪くなるかを判断しますが、そうではなくて大雑把に概略をつかんで、そこで何をやればいいのかを見ていたという印象です。